News
・2022年度紫雲祭は終了しました。ご来場いただきありがとうございました
・企画紹介を公開しました
・特別講演の詳細を公開し、スケジュールを更新しました
・本年度の企画一覧、スケジュールを公開しました
・本年度の紫雲祭は2022.11.5 (土)から、2022.11.6(日)開催となりました
2022年度紫雲祭は終了しました
感染症対策のお願い
新型コロナウイルス感染対策のため、マスクの着用をお願いします。また、当日体調が悪い場合は来場をお控えください。
受付にはアルコール手指消毒剤を設置しています。また、入場時に検温と体調のチェックをしていただきます。
特別講演
気象予報士と学生が語り合う
ー 気象予報士ってどんな仕事? 気象大学校ってどんなところ? ー
11月5日 13:00~
小林 正寿さん (気象予報士)
気象予報士と気象大学校の学生さんは、『気象』という繋がりはもちろん、日本では稀な学生、稀な職業ということで、『希少』という共通点もあります。ナゾの多い気象大学校と気象予報士の生活や役割について、学生さんと掛け合いながら、語らせていただきます。
【小林正寿さんプロフィール】
2012年に気象予報士となる。2013年よりウェザーマップに所属。20代前半からお天気キャスターとして活動し、経験を積む。TBS「ひるおび」、NHK総合「あさイチ」、関西テレビ「スピーク」などを経て、現在は日本テレビ「ZIP!」に出演中。また、バラエティ番組にも多数出演し、風変わりな生活や発言で注目を浴びる。
気象・地象・水象の出会い
ー フンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山の噴火による津波・他 ー
11月6日 13:00~
束田 進也さん (気象庁地震火山部地震火山技術・調査課長)
気象庁は、地球上で発生する地球科学的な諸現象を観測し、そのデータを基にして様々な予測を行って、これを情報として皆様に発表しています。我々は日々の業務で気象・地象・水象を別々に取り扱うことが多いのですが、2022年1月のフンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山の噴火による津波では、気象庁の持ちうる力を全て使って情報を発表することになりました。その日何がおこったのか?を事例に、気象庁の仕事の一端をご紹介したいと思います。
【束田進也さんプロフィール】
1967年石川県小松市生まれ。1990年3月金沢大学理学部地学科卒業、1995年3月東京大学大学院理学系研究科地球惑星物理学専攻博士課程修了、博士(理学)取得。1995年11月、気象庁地震火山部地震予知情報課に採用。2000年4月(財)鉄道総合技術研究所に出向し、緊急地震速報の開発に携わる。その後、気象庁地震火山部、総務部勤務の他、東京大学地震研究所出向、福岡管区気象台、名古屋地方気象台勤務等を経て、2021年に地震津波監視課長、2022年から現職。
企画一覧
小林正寿予報士による講演
低温・流体実験
プラ板ワークショップ
はれるんストラックアウト
卒研企画
軽音楽部ライブ
束田進也さんによる講演
ピタゴラスイッチ
はれるんランドへようこそ
地球の会
SPC実験
学生アンケート
フォロー待ってます!